1951-03-29 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第13号
従つて将来は是非割当その他について紡績並みに扱われるように御尽力が願いたいというような要望があつたのであります。 以上簡単でありまするが、北陸、中部、関西、各地方におきまする視察の結果を御報告申上ぐる次第であります。
従つて将来は是非割当その他について紡績並みに扱われるように御尽力が願いたいというような要望があつたのであります。 以上簡単でありまするが、北陸、中部、関西、各地方におきまする視察の結果を御報告申上ぐる次第であります。
割当に関しましては他地区と同様に意見がありましたが、特色のあるものといたしましては菊川鉄工所から工場機械、工場合理化に要する電力等も、これは是非割当制度は工場の合理化のため、機械の復旧その他を今のようなことでは阻害するから、本当に単なる機械、工場というのでなく特別に外の産業を助長するために必要なものとして特別な扱いをして貰いたいという意見がありました。